3月のライオン 前後編
★★★★★(すごくよかった!観に行ってよかった!レベル)
気にはなっていたけど、行けていなかったら、
前編、そろそろ上映する劇場もなくなりそうだったので、
時間的に前後編一気に観れる映画館を探して観てきました。
(合計5時間30分映画館にいた!)
前後編通して10回くらい泣いちゃった。
原作は読んだことがあるんですが、
どういうわけか、たまに「読んでも内容が頭にうまく入らない漫画」というのがあって、
羽海野チカさんの漫画は自分にとってそれにあたるようでした。
ハチクロもこれもだめだった…
(原作ファンの方、申し訳ありません。これ、完全に私のせいなので)
でも、羽海野さんの漫画、評価高いので、こうして映像にしてくれると大変助かる…
一緒に行った、原作ファンの友人曰く、一部納得いかない部分もあるとのことでしたが、
私は大大大満足!でした。
映画は考えずに見たい派なので、良い映画の記録は良かったと残したいんだけど、
テーマ云々考えながら見るのはきついので、その映画の「よかったなあと思うところ」を3つに絞って書き記そうと思う。
よかったなあと思うところ
・あまり細かく将棋のルールとかには踏み込まないけれども、将棋のルールが気になるように演出されていた。
(将棋のルールがわかるアプリをDLしてしまった)
・配役の素晴らしさ!特に神木隆之介さん、佐々木蔵之介さん、伊藤英明さん、加瀬亮さんあたりは漫画から飛び出してきたよう!
・とにかく泣き所が多かった!友情だったり、家族だったり、正義の話だったり。この辺りは原作に忠実なんじゃないかな?(読めないくせに)と思ってる。